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■イラストのパーツ分けについて

​◇ 基本モデリング料金に含まれる差分
下記パーツが用意されている場合は追加費用なしで
表情差分を実装致します。
お手数ですが、イラストレーター様側でご用意ください。
表情差分用.png
​◇ 顔回りのパーツ分け
​◇ 体のパーツ分け

■パーツ分けデータ制作に関する注意事項

・フォルダだけではなく、レイヤーにも「固有のパーツの名前」を設定してください。
レイヤー名が「線画」「塗り」「影」など、名前が重複していたり、レイヤーを見ただけではなんのパーツかわからない名前を設定するのはおやめください。

NG例 : 線画、塗、影

OK例 : 輪郭線画、輪郭塗、顔回り影

・キャンバスサイズは横幅を必ず偶数にしてください。

・キャンバスは350dpi 3000×6000px程度を推奨しています。

あまりにも解像度が低かったり、大きい場合は調整をお願いすることがあります。

・顔は必ずキャンバスの中心から水平に、左右対称に制作してください。

※体は左右対称ではなくてもお受けできます。

・頭部のデータは当方が用意した資料に合わせて細かくデータを分けてください。

前髪が1パーツなど、あまりにもパーツ分けが少ない場合は追加のパーツ分けをお願いすることがあります。

・落ち影は「パーツごとに」制作してください。


NG例 : 前髪1 前髪2 、前髪落ち影まとめ

OK例 : 前髪1 前髪2 、 前髪1落ち影 前髪2落ち影

・パーツ分けデータとは別に下記ガイドを制作してください。

(必須ではありません。顔の構造にこだわりがある方のみ制作してください)

 1.目のガイド (閉じ目、笑顔閉じ目)

 2.口のガイド(あ、い、お)

ガイドを指標にモデリングするため、ガイドが清書しているパーツである必要はありません。

線画のアウトラインのみで大丈夫です。

※口のガイドはモデリングの受注内容次第でガイド通りに制作できない可能性があります。
 

・モデルデータの完成度に関わらず、モデリングの際は必ずモデリングに合わせて加筆修正・追加パーツ制作を行います。加筆修正が不可の方のモデリング依頼はお受けできません。

・当方でパーツの調整を行った後、イラストレーター様へのご連絡は行っていません。

※以前は行っておりましたが受注数増加による工数削減のためにご連絡をなしとさせていただきました。

・当方でパーツの調整を行った後、イラストレーター様へのご連絡は行っていません。

・基本はPSDデータでご提出ください。

パーツ調整はCLIP STUDIOを用いて行います。クリスタでデータを制作している方はデータ提出の際​クリスタデータ(対称定規つき)で頂けると助かります。クリスタを使用していない方はPSDデータのみで問題ありません。

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